2012-09-02

庄内のポテンシャルとクオリティ


ついに念願だった庄内遠征を果たしました。

結論から言うと

岩場は大好きな花崗岩でポテンシャルも高くて水が綺麗で普通に通いたいレベル。

キーストーンはホールド配置のセンスが抜群で無駄にホールドが多いだけのジムとはクオリティが違った。


そして何より人が素晴らしかった。

前日にうっかり筋トレしてしまった自分が恥ずかしくなるぐらいに。





今回はとりあえず2本ほど初登させて頂きました。


↑ の画像はNaoくん初登の 「滝太郎」 二級。

恐らく東北では滅多にお目にかかれないルーフクラック。ハンドとフットのジャミングで完全にぶら下がります。


もう一つは僕が初登の 「滝次郎」 グレードは感じたままで構いません。

写真を撮り忘れたけど滝太郎の右側のスラブ面の真ん中。
最初は 「親指 & 親指」 としましたが、「滝太郎」 とセットで楽しんで欲しいので名前を変更しました。 
完全にコツ系です。




あとコレもおもろかった。

スタンディングでも結構充実できるラインですが、SDだとさらに良いと思います。



かずさん、急な訪問なのに案内してくれてありがとうございました。




魚になった気分で肩をアイシングする 初代 ・ 滝太郎先生




で、噂のキーストーン。

こちらでも理事長はじめ皆さんから手厚い歓迎を頂きました。

いやはや、噂には聞いてましたが凄いジムです。

ジムに全くこだわりが無い僕でも思わず魅了されてしまいました。 通いたい (笑)



体力が限界を超えてしまった不甲斐ない僕に代わって滝太郎先生が魅せてくれた。

つーかアンタ、若いだけあって元気あるね (汗)










ヘロヘロなりに頑張って2つほど課題を作り、シールを貼っていただきました。




庄内の皆さんには大変お世話になりました。 絶対にまた遊びに行きます。

それでは、近いうちに霊山でお会いしましょう!






2 件のコメント:

  1. だから言ったろう?

    返信削除
    返信
    1. 岩もプラスチックもヤバかったっす。
      また行きたい!

      削除